【今後、店舗に求められること Vol.06】デジタルツール導入による生産性の向上

販促製品総合WEBカタログ 電子棚札製品担当です。

前回は、電子棚札の導入で「ダイナミックプライシング」の実現による購買の促進が、お客様との距離感を縮める方法に代わること、そして、これらを運用するには専用WEBサイトの構築やその他インフラの構築なども必要になり、店舗の目指す姿、お客様の求める姿に合わせて、徐々に構築することが重要であることを解説させていただきました。

今回は最後に、本記事を運営するフジテックスが推奨するツールとソリューションをご案内させていただきます。

Vol.06:デジタルツール導入による生産性の向上

フジテックスの電子棚札による効果

フジテックスでは、今後の店舗販促のあり方を考えるきっかけの一つとして電子棚札含む各種デジタルツールをご紹介させていただいております。

電子棚札の導入「購買の促進」「人手不足の解消」の2つに大きく貢献してきます。

その中でもフジテックスの取り扱う電子棚札D-ESL(Dynamic Electronic Shelf Label)は、「電波干渉を受けづらい」「従来以上に低コストで導入可能」という特徴がございます。

電波干渉を受けづらい

D-ESLは独自の通信技術により、圧倒的に強度のある通信を実現しました。
ネットワーク通信において、Sub-GHz(サブギガヘルツ)920MHz帯の無線ネットワーク通信を行うため、従来の赤外線やWi-Fiと同じ2.4GHz帯を使うESLに比べて干渉を受けることなく、強固かつ確実な通信確実な情報の伝達と入替を可能にします。

従来以上に低コストで導入可能

独自の通信方式と、システム制御により、棚札から出力する電波や回数を抑え、極限まで電気を使わないシステムを構築しているため、電池交換の手間と工数削減と、それにまつわる人件費と電池コスト削減にも繋がります。
干渉を受けづらい通信は、ネットワーク通信に必要なアクセスポイントやルーターなど、設置数の少なさと工事の少なさに直結するため、導入コストを大幅に低くすることも特徴です。

 


今回、販促製品総合WEBカタログ(株式会社フジテックス)が取扱いする小売・流通業の店舗向け電子棚札システムは、すでにフランスやイギリスなど主に欧州を中心に2年間で100万個以上の稼働実績がございます。

フジテックスでは、電子棚札単体だけでなくソリューションを、現状の課題の解決策とともに、導入から運用支援・システム保守までトータルかつワンストップで提供します。

電波干渉を受けづらい-電子棚札システム『D-ESL』

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お問合せ先・取扱企業情報

社名   株式会社フジテックス デジタルコミュニケーション事業部
TEL 0120-522-664
所在地 東京都新宿区大久保3-8-2 新宿住友ガーデンタワー13階
事業所 東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡

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