2020年度に使える 廃プラ・バイオマス補助金活用セミナー

定員を超えるお申込みをいただいたため、申し込みを締め切りました。
社会環境の変化に対応するため実施されている廃プラスチックや食品残渣、木くずといったバイオマスの選別、燃料化への補助金制度。
制度の目的や背景、採択のポイント、活用方法をお話いたします。
2020年1月30日(木)に「廃プラ・バイオマス補助金活用セミナー」を開催いたします。
対象設備例
![]() 廃プラ、PETボトル光学選別機 |
![]() 燃料化、ボイラー設備 |
![]() ペレット設備 |
2017年中国での廃プラ輸入規制、地球温暖化や海洋プラスチック等の社会的課題に対し、環境省よりプラスチック資源循環戦略が策定されています。戦略内では廃棄物を効率的にマテリアルリサイクルすることが推奨されています。それらを実現する設備投資を促進するべく、補助金として毎年予算が組まれており2020年度も実施を予定しています。
廃棄物処理業界の足元では、中国の輸入規制の影響で国内処理量が大幅に増え、廃プラに限らず処理費の高騰が続いている状況です。
本セミナーでは、これらの社会背景から実施を予定している環境省予算2020年度補助金を中心に、制度の目的や背景、採択のポイント、活用方法についてお話いたします。
東京会場で講師登壇、その他の地域もテレビ会議を繋いでの同時中継を行います。
セミナー参加費は無料です。お気軽にご参加下さい。
本セミナーはこのような方におすすめです
- 廃プラスチック、バイオマスの有効利用をお考えの方
- リサイクル業者
- 廃棄物が定期的に発生する製造工場の方
補助金を活用する際は、事前によく内容を理解しておくことが重要です。
次年度以降にリサイクル設備の導入/買い換えをご検討されていらっしゃる方はこの機会にぜひご参加くださいませ。
プログラム
第1部 リサイクル機器での補助金事例
株式会社フジテックス マシナリーカンパニー
- プラスチックの選別、マテリアル機器
- 燃料化・ボイラー機器
第2部 環境省予算の補助金概要
講師:株式会社エネルギーソリューションジャパン 代表取締役 田崎 剛史様
- 環境省の補助金概要、背景と目的
- リサイクル関係に活用できる補助金
- 採択のポイント
※ 講師は、東京会場に登壇します。その他の会場では、TV会議システムを使った中継となります。
※ プログラム内容は予告なく変更する場合があります。
講師

株式会社エネルギーソリューションジャパン
代表取締役
田崎 剛史様
1999年九州大学大学院地球資源システム工学専攻エネルギー資源工学研究室を卒業後、大手非鉄金属メーカーにて環境プラントの技術開発を行い、環境系ベンチャー、環境系エンジニアリング会社を経て、株式会社エネルギーソリューションジャパンを設立。一貫して環境・エネルギー分野を歩む。エネルギーに関する専門資格を多数持ち、クライアントには九州経済産業局長賞を受賞した食品メーカー等多数あり。
セミナー概要
参加費 | 無料 ※1社2名様までとさせていただきます。 |
---|---|
日時 | 2020年1月30日(木)14:00~16:30 |
定員 | 15名 |
場所 |
講師登壇会場
TV中継会場 |
主催 | 株式会社フジテックス |
お問い合わせ | 株式会社フジテックス TEL:0120-81-2166 メール:こちらからお問い合わせください。 |
ご注意点 |
※プログラム内容は予告なく変更する場合があります。 |
お申込み
複数人でお申込みいただける場合は、お手数ですが、人数分お申込みをお願いいたします。
定員を超えるお申込みをいただいたため、申し込みを締め切りました。