電熱式 発泡スチロール減容機(40kg/時)

電熱式 発泡スチロール減容機(40kg/時)
かさばる発泡スチロールを約1/100に減溶。
コンパクトサイズのため、スーパーのストックヤード、商業ビル等で活躍中。
低ランニングコストで、スイッチ一つで自動運転だから楽々!
コンパクトなので場所もとりません。
リースのご利用が可能です ※詳細はお問合せ下さい

処理例

  • 処理前処理前
  • 処理前処理後

納入事例

  • 納入事例・1
  • 納入事例・4
  • 納入事例・7
  • 納入事例・2
  • 納入事例・6
  • 納入事例・8

発泡スチロール減容機の導入のポイント

コンパクト

簡単な操作だけで、発泡スチロールを自動的にコンパクト樹脂にします。かさばって山積みにされていた発泡スチロールの減容することで保管スペースを広く使うことができます。

段積可能

軽い発泡スチロールは散らかりやすく、保管に不向き。しかし棒状で程よい重量の樹脂は、井桁に積み上げることが可能。減容効果とあいまって、保管しやすく、手間をかけません。

コスト削減

コンパクトで保管しやすいため、回収の頻度を減らすことができ、輸送コストを大幅に抑制。回収・廃棄を外部委託している場合は、その回収・処分費がゼロになります。

発泡スチロール減容機の導入前後のコスト

発泡スチロール減容機の導入前後のコスト

発泡スチロール処分費が12万円/月かかっていたものが、リース代3.5万円/月と電気代0.5万円/月の計4万円/月になった事例もあります。

回収回数も月に8回だったのが、2ヶ月に1回に激減。

減容した樹脂は、業者が有価にて買取りするため、更にコストが削減できる可能性があります。

※リース代は、6年リースの参考料率で計算しています。異物の混入や原料によって樹脂業者が買取りできない場合があります。
上述のコストは、一例であり、必ずしも保証するものではありません。

発泡スチロール減容機の特徴

破砕・溶融機能の一体型のコンパクト機なので、省スペース

コンパクトなボディのなかに破砕・溶融機能が一体化。
このため設置場所をとらず、地下室などでも設置可能です。

スイッチひとつで自動運転

材料を投入してスイッチを押すだけで、破砕・送り・加熱・練り・カートリッジ収納まで連続的に行います。

あとはカートリッジを冷却するだけで、樹脂を取り出せます。

低ランニングコスト

電気による低温処理のため、臭いが発生しにくい構造になっています。

電熱式 発泡スチロール減容機(40kg/時)の主仕様

処理能力40kg/h(魚箱160~200個/時)
溶解後インゴット
モーター9.3kw
寸法W1370×D1230×H2400mm
処理物寸法:135×135×740mm
電源三相200V

電熱式 発泡スチロール減容機(40kg/時)

※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
※仕様は改善・改良のため予告なく変更する場合があります。

電熱式 発泡スチロール減容機(40kg/時)についてお問い合わせ

お電話の際は「環境カタログサイトで電熱式 発泡スチロール減容機(40kg/時)を見た」とお伝えください。

受付時間:平日9時~18時(土日祝休み)

関連する製品

おすすめのページ