電熱式 発泡スチロール溶融機(10kg/時)
商品コードE054

かさばる発泡スチロールを約1/100に減溶。
コンパクトサイズのため、スーパーのストックヤード、商業ビル等で活躍中。
低ランニングコストで、スイッチ一つで自動運転だから楽々!
コンパクトなので場所もとりません。
低ランニングコストで、スイッチ一つで自動運転だから楽々!
コンパクトなので場所もとりません。

処理事例
処理前の発泡スチロール
処理後のインゴット
納入事例
簡単な操作で使用できます
省スペースで設置可能です
投入口下の粗破砕部分
動画
投入口の様子(8秒)
機械の上部が940×740mmの投入口になっています。ここに発泡スチロールを投入し、投入口下で粗破砕し、溶解します。インゴットを冷やす様子(11秒)
溶けた発泡スチロールは、空気が抜けて容積が減り、ケースの中に集まります。付属のプラスチックプールに水を張り、ケースを冷やして固め、インゴットとして取り出します。発泡スチロール減容機の導入のポイント



発泡スチロール減容機の導入前後のコスト

発泡スチロール減容機の操作手順
下記の手順で簡単に減容できます。
発泡スチロール減容機の特徴
破砕・溶融機能の一体型のコンパクト機なので、省スペース
コンパクトなボディのなかに破砕・溶融機能が一体化。 このため設置場所をとらず、地下室などでも設置可能です。スイッチひとつで自動運転
材料を投入してスイッチを押すだけで、破砕・送り・加熱・練り・カートリッジ収納まで連続的に行います。 あとはカートリッジを冷却するだけで、樹脂を取り出せます。低ランニングコスト
電気による低温処理のため、臭いが発生しにくい構造になっています。高い減容率(約1/100の大きさに減容)
処理後のかさ比重は、0.7~0.8t/m3(1本約10kg) 処理ブロックはストレートブロック(角柱)のため、パレットに積み置きが簡単で、汎用が容易になります。電熱式 発泡スチロール溶融機(10kg/時)の主仕様
処理能力 | 10kg/h |
---|---|
溶解後 | インゴット |
モーター | 3.2kw |
投入口寸法 | 940×740mm |
寸法 | W1200×D880×H1400mm |
ホッパー容量 | 0.8m3 |
電源 | 三相 200V 50/60Hz 1次側電源:20A |
処理品 | 寸法:115×115×900mm(最大) 重量:10kg/本 |
付属品 | カートリッジ2本、冷却用水槽1ケ |
重量 | 370kg |
※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
※仕様は改善・改良のため予告なく変更する場合があります。
電熱式 発泡スチロール溶融機(10kg/時)の納入事例
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受付時間:平日9時~18時(土日祝休み)
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