難しい刃の調整はスキャンカットにお任せ

素材の厚みを感知して刃の出量を自動設定。
細かい調整無しでそのまま素材をカットすることができます。

さまざまな素材がカットできる

紙、布、ウレタンフォーム、革、キャンバス地など、さまざまな素材がカットできます。
フェルトやウレタンフォームなど厚さ3mmまでの素材がカット可能です。
（素材や硬さによって切れない場合もございます）

ロールフィーダー（別売オプション）

別売のロールフィーダーを使えば、ロール状の素材をそのままセット。
長尺のデザインや大量の模様を一度にカット、描画することができます。

素材の厚みを感知して、刃の出量等を自動設定。細かい調整無しで、そのまま素材をカットすることができます。
※カットする際は、試し切りを行うことを推奨します。

平らなフロントトレイと引き出し式のリアトレイで、安定的にマットが搬送できます。

フロントトレイ内に便利な収納スペースがあります。
また、スパチュラやタッチペンのような小さなアイテムに便利な一時置き場があります。

スキャンの際、スムージング機能をONにすることで、カットラインを滑らかにすることができます。手書きのイラストや粗い画質の印刷物のカットに便利です。

専用ペンとホルダーや、お手持ちのペンをマルチペンホルダーにセットして描画ができます。
※専用ペン、ホルダー、マルチペンホルダーは別売りです。

お好みのフォントを選び、文字を入力できます。

模様のサイズ変更、回転など液晶画面で簡単に操作できます。
※選択した模様によって、対応する模様編集機能は異なります。

プリントされた模様や画像、オリジナルの手描きイラスストなどをスキャンして、カット/ドローするためのデータとして保存することができます。

液晶画面で認識方法を選択します。
①アウトライン認識
②面認識
③線認識（グレースケール認識モードのみ）
認識モードはグレースケール認識モード、カラー認識モードから選択できます。

タッチペンで矢印をドラッグしてカット線をトリミングします。

データ保存先の選択
①本体内蔵メモリー
②USBメモリー
③キャンバスワークスペース

認識方法によるカット線の違い

隣接する色が似ているデータはカラー認識モードで認識します。

プリントされた画像やオリジナルのイラストなどをスキャンして、そのアウトラインをカット/ドローします。

模様の周りに余白をつけてカットできます。
カット線からスキャン画像のアウトラインまでの距離を指定します。

スキャンした図柄のカット線をお好みの形状に設定することができます。

自動レイアウトはマットに貼り付けた素材をムダなく使いたいときに便利な機能です。

ペンとペンホルダーを使って、素材に模様を描くこと（ドロー）ができます。
ぬいしろの幅を設定して、素材にぬいしろを描いてからカットすることもできます。
ドロー機能は、キルトピース作成にも便利です。

スキャンカット本体だけではできない、よりこだわった編集機能が充実しています。

丸、三角、四角などの基本図形はもちろん、ハートや星、矢印などさまざまな模様を組み合わせてデータを作成できます。縦横比や細かな凹凸、曲線の曲がり具合も調整可能です。

デザインソフト/CADを使用して作成したデータ*をカットデータとして取り込むことができます。

* SVG/DXF形式で保存されたデータに限ります。

JPEG、GIF、PNG、BMPデータから模様をトレースしてカットデータを作成します。

お手持ちのPCに内蔵されているフォント（True Typeフォント）をカットデータに変換できます。

※PC版（インストール版）のみ

ペーパークラフトやアップリケ、ステッカーなどの豊富な作品集を掲載。
レシピとカットデータを公開しているので、すぐに作ることができます。

キャンバスワークスペースで作成し保存したデータは、USBメモリ、USBケーブル、無線LANで本体へ転送できます。

より活用されたいお客様に向けたさまざまな機能を別売りでご用意しております。12×24インチ以上のカットデータの作成や位置合わせ機能、かわいいキャラクターのカットデータのDLなど、スキャンカットでできることの幅が広がります。