「災害廃棄物対策の支援事業に参入」環境新聞で紹介されました

フジテックスが日本での総代理店を務めるドイツ・アリエス社製 自走式二軸破砕機が環境新聞 2018年11月7日号で紹介されました。
各自治体は環境省が示した災害廃棄物対策指針に基づき「災害廃棄物処理計画」を策定することが求められているが、今年3月時点で処理計画を作成済みの市町村は約3割にとどまっている。(中略)同社は商社として様々な産業廃棄物処理業等に関わってきた知見や全国ネットワークを活用して支援していく考えだ。(中略)「アリエス」シリーズの取り扱いを開始したが、これが災害廃棄物の処理に使用できるとして注目を集めている。
上記のように紹介いただきました。

環境新聞 2018年11月7日号「災害廃棄物対策の支援事業に参入」


【非公開】自走式二軸破砕機 ARJES(アリエス)IMPAKTORシリーズ
IMPAKTOR(インパクター)250は災害廃棄物、がれき、金属くず、木くず、廃プラと多品種な対象物を破砕可能な自走式マルチシュレッダーです。VZシリーズ同様にカセットシステムを搭載しており、破砕刃のメンテナンスが容易に行えます。円形回転刃の先端には破砕ブロックが溶接されており、摩耗した場合はブロックの交換だけで復旧が可能です。

自走式 二軸破砕機 ARJES(アリエス)VZシリーズ
VZシリーズの最大の特徴は強力な破砕能力と、カセットシステムを搭載する事により実現した高メンテナンス性です。Volvo社製エンジンを搭載し最大565kWと強力な破砕能力を発揮します。
自動車ボディなど金属スクラップ、大型粗大ごみ、混合廃棄物、建設廃棄物、雑品など破砕処理難物を難なく破砕します。更にカセットシステムを搭載する事により、従来は時間とコストを要する破砕刃交換が短時間・低コストで行えます。破砕シャフトも対象物により最適な物をお選び頂けます。