【終了しました】付加価値・利益を創出するカーボンニュートラルの取組
開催情報
開催:2022年11月29日(火)14:00-16:00
オンライン(zoom)
費用:無料
環境配慮型経営が利益を創出する。
カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ESGなど環境配慮型経営がグローバルスタンダードとなる中で、その対応はコストとして捉えられることが多いのではないでしょうか。本セミナーでは、環境配慮型経営がコストではなく、効率や新たな価値創出を通じて、利益創出につながっている事例を、2部構成のセミナーで解説を致します。
ご興味がございましたらぜひご参加ください。
主催企業:株式会社フジテックス
共催企業:ジャフコ グループ株式会社
このような方へ向けた説明会です
- ・カーボンニュートラル経営を進めたい
- ・サーキュラーエコノミー経営の具体的な事例が知りたい
- ・気象データの活用による需要予測の方法を知りたい
- ・他社がどのような環境配慮の取組を行っているか知りたい
-
- ※プログラム内容は予告なく変更する場合があります。
- ※お申込み後のキャンセルはご遠慮ください。
- ※同業他社からのお申込は、お断りする場合がございます。
- ※お申し込みが定員を超えた場合につきましては、ご参加をお断りする場合がございます。
- ※最低催行人数に満たない場合は、中止とさせていただく場合があります。
- ※セミナーの録音、録画、撮影は禁止させていただいております。
開催情報
◆ 開催日時 ◆
11月29日(火)14:00-16:00
参加方法:オンライン(Zoom)
参加費用:無料(※人数制限あり、事前申し込み必須)
【セミナースケジュール】
第1部 14:00~ 質疑応答:14:50~
第2部 15:00~ 質疑応答:15:50~
※第2部は録画セミナーのため当日の質疑応答はございません。ご質問がある場合はお申込み時のフォームへご記入くださいセミナー情報
第1部 気象データを活用した需要予測による利益の創出と環境配慮の両立
登壇:一般財団法人日本気象協会
松本 健人氏
第1部では一般財団法人日本気象協会の松本 健人氏にご登壇いただき、気象データを活用した商品需要予測に関してご講演いただきます。 需要予測により、原料調達、生産、在庫保管、販売、廃棄まで一貫してサプライチェーン全体の効率化、利益創出、カーボンニュートラルに繋がっている事例を解説いたします。【第1部講師 経歴】
東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。
2012年日本気象協会入社。地域防災や民間企業BCP向けのシステム開発・運用に従事。
2015年から商品需要事業に加わり、分野統括として製造業企業のデータ分析による業務利活用を支援。
技術士(経営工学部門-生産・物流マネジメント)。講演・セミナー登壇、テレビ出演多数。
第2部 製造業におけるサーキュラエコノミー、資源循環の位置付け
登壇:YKK AP株式会社
松田 俊一氏
第2部はYKK AP株式会社の松田俊一氏にご登壇いただき、「製造業におけるサーキュラエコノミー、資源循環の位置付け」と題してYKK AP様が取り組まれている経営に組み込まれたサーキュラエコノミー事例や環境経営の基本計画と具体的な打ち手についてご講演いただきます。【第2部講師 経歴】
1983年4月YKK株式会社入社。建材製造部門の排水処理、環境・施設管理を担当。
1997年からYKK AP株式会社に異動し、窓と住宅の性能との関連、室内環境の調査・研究、その後、技術部門で自社商品の材料評価、環境影響を担当。
2013年から安全環境管理部 環境管理室に異動し、全社環境政策を担当。
2019~2020年度に業界団体への出向を経て、2021年度より全社の安全環境管理を担当。
お申込み受付は終了いたしました
※ 当社が開催するセミナーにおける共催者、協賛者、後援者、講師その他の関係者・団体へ、 当社イベントのコンテンツを向上、または参加者に対する情報提供および提案を目的として、個人情報の開示いたします。