24時間稼働を支えるTANAの信頼性。IoT遠隔監視と迅速なサービスがダウンタイムを最小化。

お客様名 New Horizon Plastics 様
目的 産業廃棄プラスチックからのLDPEペレット製造・輸出
導入設備 TANA Shark 440DTeco(2台)
導入国 英国/ウェールズ
主な処理物 LDPEプラスチック(ベール梱包状態)

導入前の課題

中国のプラスチック廃棄物輸入制限を機に、LDPE(低密度ポリエチレン)のリサイクルペレット製造・輸出事業を開始。当初は他社製の2台の破砕機を使用していましたが、信頼性と生産性の問題から、頻繁な機械故障に悩まされていました。


導入の決め手

TANA Sharkを1ヶ月間テストしたところ、信頼性・生産性の課題がすべて解決。すぐに1台目を発注し、その後2台目も追加導入するに至りました。
「TANAに切り替えたのは、ダウンタイムが少ない単一の破砕オペレーションを実現するためです。この機械は素晴らしい。私たちが必要とすることすべてをこなしてくれます」とPhilip Thomasディレクターは語ります。


▲投入後の様子

導入後の効果

現在、2台のTANA Sharkが1日2交代・24時間体制で稼働し、毎日約100トンの廃プラスチックを処理しています。 特に評価されているのが、TANAのIoT機能「TanaConnect®」です。「リモート監視は素晴らしい機能です。
TANA社のオペレーターによって遠隔監視されているので、機械をチェックする人員を雇う手間が省けます」。ディーラーが遠隔で最適なサービス時期を通知し、エンジニアが2時間で作業を完了させるという迅速なサポート体制が、24時間稼働のダウンタイムを最小限に抑えています。

※処理能力は対象物の状態、機械の状態によって変わります。状態によっては仕様通りの能力が出ないことがあります。
※仕様は改善・改良のため予告なく変更する場合があります。

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