TANA Sharkシリーズは
このような方に選ばれています。

  • 新規事業を考えており、あらゆる対象物に対応した万能な一台が欲しい。
  • 二軸破砕機で粗破砕してから一軸破砕機で製品サイズまで再破砕している。
  • 処理対象物や取扱量を増やし、産廃処理の利益を上げたい。
  • メンテナンス故障時のダウンタイムを極力最小限にしたい
  • 環境配慮の観点から電動モーター駆動の移動式破砕機を探している

紹介動画

TANA Sharkシリーズ

5つのポイント

  • あらゆる『破砕』に対応する優れた汎用性

    Sharkは粗破砕、二次破砕、製品化の幅広い破砕工程に対応可能です。
    ローターの種類も用途に応じて7種類ラインナップしており、建設・解体廃棄物、タイヤ、廃プラ(硬質・軟質)、木くずなど幅広く対応。
    カウンターナイフの数の調整や、50~275mmまでの10種類のスクリーンをお客様で容易に交換可能なため破砕粒度の調整も簡単です。

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  • 優れたメンテナンス性

    すべてのサービス・メンテナンス対象箇所に簡単にアクセスが可能です。
    人間工学に基づき最適化された設計でメンテナンスによるダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。

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  • 特許取得の独自技術『スイングフレーム』で過負荷トラブルを防止

    TANA社独自のスイングフレームシステムにより、過剰な負荷がローターにかからないよう、ローターフレームが可動式になっており、過負荷によるギアボックス破損のリスクを回避します。

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  • 作業環境に配慮した設計

    移動時の動力はディーゼル/電動モーター/他の車両での牽引の3パターン。
    破砕時の動力はディーゼル/電動モーターの2パターンをラインナップ。
    動力選択式にすることで最適な作業環境をご提供します。

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  • 定置式もラインナップ

    移動式では許可の取得が難しい等の要望にも対応した定置式もラインナップ(440E)

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パーツ交換動画





製品ラインアップ

220DT

TANA破砕機の主力機能すべて搭載。手頃な価格で使いやすく、低い運用コストで使用可能。

処理能力 (SAE J1995) 399 kW
通常トルク 220 kNm
ローター長さ 3000 mm
回転刃数 33 / 44
スクリーンサイズ 50, 76, 90, 100, 109, 120, 140, 167, 220, 275
スクリーンエリア 2.75 ㎡

440DT/440DTeco

200mm以上のスペースを確保して、ローター下部の破砕品排出フローを改善。ボルトオンタイプのカウンターナイフでメンテナンスが容易。

処理能力 (SAE J1995) 399 kW
通常トルク 440 kNm
ローター長さ 3000 mm
回転刃数 33 / 44
スクリーンサイズ 50, 76, 90, 100, 109, 120, 140, 167, 220, 275
スクリーンエリア 2.75 ㎡

440ET

モビリティ-ディーゼルで自走し、破砕は電動式。騒音が少なく、排出ガスがゼロ。

処理能力 (SAE J1995) 2 x 160 kW
通常トルク 440 kNm
ローター長さ 3000 mm
回転刃数 33 / 44
スクリーンサイズ 50, 76, 90, 100, 109, 120, 140, 167, 220, 275
スクリーンエリア 2.75 ㎡

440D/440Deco

破砕量が測定可能なスケール。ボルトオンタイプのクリーニングコームでメンテナンスが容易。

処理能力 (SAE J1995) 399 kW
通常トルク 440 kNm
ローター長さ 3000 mm
回転刃数 33 / 44
スクリーンサイズ 50, 76, 90, 100, 109, 120, 140, 167, 220, 275
スクリーンエリア 2.75 ㎡

440EM

ディーゼルタイプの破砕機と同等の汎用性や信頼性を持ち、更にはCO2削減や騒音軽減で環境にやさしい設計。

処理能力 (SAE J1995) 2 x 160 kW
通常トルク 440 kNm
ローター長さ 3000 mm
回転刃数 33 / 44
スクリーンサイズ 50, 76, 90, 100, 109, 120, 140, 167, 220, 275
スクリーンエリア 2.75 ㎡

TANA Sharkシリーズについてもっと詳しく

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