プラスチックのケミカルリサイクルのご提案

このようなお考えの企業様へのご提案です

  • 自社から排出される廃プラスチックをリサイクルに役立てたい
  • サーマルリサイクルより、資源循環を行いたい
  • サーキュラーエコノミーに取り組みたい
  • マテリアルリサイクルに限界を感じている

ケミカルリサイクルとは?
マテリアルリサイクル・サーマルリサイクルとの違い

ケミカルリサイクル
回収した廃棄物を洗浄、粉砕した後に化学分解し、原料まで分解・精製した物質を利用する
マテリアルリサイクル
回収した廃棄物を洗浄、粉砕した後に溶かして成形し、再び製品として利用する
サーマルリサイクル
回収した廃棄物を燃やす際に発生する熱エネルギーを利用する

このような利用法に最適です

ケミカルリサイクル

マテリアルリサイクル

サーマルリサイクル

プラスチックリサイクルの流れ
プラスチックからアンモニアの生成

  • 破砕成形

    使用済プラスチックを破砕、減容成形品(RPF)に加工します。この工程までを自社内で行います。機器の選定はご相談ください。

    低コスト
  • ガス化

    生成したRPFを専門の会社にてガス化を行います。

    短納期
  • ケミカルリサイクル

    使用済プラスチックから生まれた合成ガスから、オレフィンやエタノール、アンモニアを合成します。

    照明コスト削減

ケミカルリサイクルのためのRPF製造ユニット

KS-13120HDR

モーター 124.3kW
成形品寸法 Φ15×約50mm
成形方式 フラットダイス方式
一軸破砕機 75馬力 ローターサイズΦ400×L1500mm
コンベア 排出:W600×L9000
搬入:W600×L9000mm
磁力選別機 永磁式 600W
定量供給機 スクリューコンベア切出式
備考 500kg/時タイプ 750kg/時タイプ 1トン/時、2トン/時などの大型ラインには、成形機を複数台据え付けることで対応しています。※原料の状態(性質・形状など)や投入のオペレーションなど作業方式により成型能力は変動いたします。

RPF製造ユニット

※ 破砕対応可能なメディア以外の投入は故障の原因となります。
※ 輸入製品となり、海上輸送や輸入通過時間が予定より遅れる場合もございます。

ケミカルリサイクルについてもっと詳しく

0120-81-2166お電話の際は「環境カタログサイトでケミカルリサイクルを見た」とお伝えください。