ステークホルダーインタビュー フジアート株式会社 様

これからも一緒に新たなチャレンジをしていきたい。

フジテックスは一言でいうと、私たちにとって「指南役」のような存在です。常に様々な業種業態の最先端の情報や、我々が知らない業界のこと、市場のこと、フジアートに将来必要なことなど、いつも最新の情報を持ってきてくださって、学びや気づきをくれます。
例えば、SDGsのことや、海外の最新事例など。ただの物売り営業ではなく、そういった最先端の情報と商材をセットにして、分かりやすく教えてくれるので、常に新しい気づきがあり、新サービスや事業の方向性のヒントを得ることができる。他の販社さんと比べると、そこは明らかに違うところですね。
また、フジテックスはご提案いただいた事を “有言実行” してくれます。そこが凄いと思いますし、その有言実行の積み重ねが今のパートナーとしての関係に結びついているのだと思います。ただ単純に物の売り買いという関係ではなく、フジテックスからお仕事の依頼を受けて我々が物作りをするという商売のやりとりができているのはとても嬉しいです。
昨年のコロナ禍においても、早期に飛沫防止用のアクリルパーテーションを製品化し、在庫が枯渇して困っていた市場に即座に展開したり、SDGｓに繋がるような環境配慮素材を活用した販促物の制作をしたり、新たなサービス開発もしました。
これからもビジネスパートナーとして一緒にプロジェクトの立ち上げや、製品開発などをして、業界の中でも積極的に新しいチャレンジをしていきたいと思っています。

今後、フジテックスに期待したいことは、より密な共創関係として新たなチャレンジをするためにも、社内向けの勉強会を開いていただいて、弊社の全社員にフジテックスが持っている知識やノウハウを浸透させていきたいと思っています。