ステークホルダーインタビュー 株式会社 日本HP 様

サステナビリティ活動でのノウハウ共有はじめ、多方面での連携。

フジテックスとはHP大判プリンターの販売を通じた長いお付き合いの中、特に5年前からはより幅広い市場・技術トレンドやマーケティング面での意見交換など、より緊密にコミュニケーションさせていただいています。フジテックスが志向する環境や健康、人材への考え方や取組は、私共HPのグローバルコンセプトと極めて近く、短期的なビジネスを越えたテーマで色々なアドバイス、情報交換の機会をいただけることに感謝しています。
フジテックスはリサイクルをはじめとする環境やエネルギー、衛生・健康、人材教育など、社会の課題とニーズを先駆けてとらえ、社会貢献に繋がる新たな事業を創造し続ける企業のイメージを持っています。グローバル情勢やテクノロジー動向にもアンテナを張り、より新しい製品・サービスを発掘し、自社の事業拡張に活かそうという積極的な姿勢を常に感じます。社会の変化に合わせ、企業も常に変わり続けていくべき事をフジテックスのチャレンジから再認識しています。私どもHPも82年前に創業者2人が小さなガレージで立ち上げた計測器の会社でした。その後、コンピュータ、プリンター事業に参入し、現在の姿になりましたが、引き続き将来の中核事業の創造に取り組んでまいります。

HPはフジテックスが重視するサステナビリティに優れた製品・サービスを多くの製品分野で提供しています。今後も新規事業の創出や新しい販売手法の開発など、様々な角度から協調させていただきたいと考えています。
フジテックスは、HPの大判プリンター事業の将来展開における重要なパートナーです。この分野でのより強固な関係構築に加え、今後はサステナビリティ活動でのノウハウ共有はじめ、多方面での連携を宜しくお願いします。