ステークホルダーインタビュー 三菱倉庫株式会社 様

物流の品質に自信。

三菱倉庫は、食品や化学品、医薬品など取り扱いの難しい商品を長年にわたり多く取り扱ってきました。また、それに付随する流通加工や国内配送、国際輸送の経験も豊富で、物流サービスの品質には自信を持っています。
EC市場の拡大に伴い、BtoC関連の貨物の取扱いが増える中、2021年7月に埼玉県の三郷に新しくEC向け物流センター「SharE Center misato」を立ち上げました。立地条件も良く、高速道路ICから近いため配送の利便性が高く、駅から徒歩10分圏内で通勤にも便利という特徴があります。
また、省人化と高い生産性もこの物流センターの大きな特徴です。これまでの倉庫は人手によるオペレーションが中心でしたが、最新のロボティクスを導入したことで１日あたりの出荷量を大幅に増やすことができ、お客様であるEC事業者様に対し、ビジネスチャンスと利益の拡大に寄与する最先端の物流センター・サービスを低コストでご提供することが可能となりました。
今回、EC向け物流センターの立ち上げが決まった時、様々な企業からロボットの提案をいただいて比較検討したのですが、フジテックスの提案する省人化ロボットがコスト面においても、性能面においても優れていたため導入を決めました。
また、フジテックスには我々のさまざまなニーズに対して迅速かつ、丁寧に対応していただきました。例えば、急に条件が変わった時にも、タイトなスケジュールの中で迅速に対応していただきました。
セールスの場面ではお客様への積極的な提案が欠かせません。フジテックスからは営業面においてもマーケティングの段階から一緒になって考えていただけるので、とてもありがたく思っています。

今後もビジネスモデルや時代の変化に合わせて、フジテックスの理念にもある、その時に必要となる「より良い商品」の提案を期待しております。